山下洋輔さん曰く「鼓童の以前の主力メンバーで、いわば「富田流芸能太鼓」確立の、富田和明さんのリサイタルに助太刀」(「CDジャーナル」掲載エッセイ全文はこちら

でた〜、カチドキの野村高志さんのデザインです!ありがとうございます!!

1977年10月1日、それは富田和明が当時・佐渡國鬼太鼓座に入座した日です。

あれから幾年月、2002年10月1日にめでたく?25年の時を迎えました。

少し時期は遅れますが、2003年7月5日(土)、記念公演を行うことが決定いたしました。

ゲストにはピアノ界の大御所・山下洋輔氏、そして太鼓界の大御所・藤本吉利氏(鼓童)、

を迎え、この25年間を振り返る、そしてまた新たな出発を決意する会に

したいと思っております。ただ一度しかないこの公演、ぜひお見逃しなく。

7月5日『おめでとう!オレ』公演

前売り販売、すべて完売いたしました

ありがとうございました

おまけ公演決定!

早々前売完売御礼・おめでとう!オレ 前夜祭

7月4日(金)夜7時開演

カメリアホール 出演/富田和明 ※ゲスト出演はなし

豪華友情出演あり

こちらはまだまだチケットがあります!

前夜祭情報は、こちらをクリックして下さい!

特別プレゼント特典付きです

 

富田和明 太鼓生活25周年記念コンサート

おめでとう!オレ/HIP HIP HOORAY!

2003年7月5日(土)午後 5時開演(開場は30分前)

会場/カメリアプラザ3F・カメリアホール 

? 03-5626-2125  東京都江東区亀戸2-19-1 JR総武線亀戸駅・東武亀戸駅下車、北口から徒歩2分

入場料/全席指定 前売り4,500円 (当日5,000円)

出演/富田和明  ゲスト/山下洋輔  藤本吉利 

友情出演/佐藤健作 熊谷修宏 DONCHIKI(渡辺真知子)

舞台監督/上田光成 照明/篠木一吉 音響/新居章夫 衣裳協力/鴇田章+伊藤晴美 制作協力/アートウィル チラシデザイン/野村高志+カチドキ

主催/富田和明 25周年を祝う会                         浅野昭利 山野實 平沼仁一 青山守一 野村高志 北条孝 工藤幸子 吉田貴保 西條 紀久代 黒崎八重子 菅田恵子 三上つとむ 関田道昭 窪田麻里 高橋淳子 林秀雄 中村光子 矢崎一美 (ほぼ出会い順)

共催/(財)江東区地域振興会  カメリアホール

協賛/浅野太鼓楽器店 ブロンドール株式会社 特定医療法人社団 順心会

協力/ジャムライス 北前船 風(ピュー) プーク人形劇場 楽風(らふ) 太鼓アイランド江東

前売り券はすべて完売しました。当日券については、若干数ご用意できると思いますが、詳細は直前にならないと判りません。現在、お問い合わせ頂いても、詳しくはお答えできませんが、この件に関しましては、下記までお問い合わせ下さい。 

問い合わせ/富田和明 25周年を祝う会(アートウィル内)Tel 03-3727-1003

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太鼓に限らず何でもやってしまう富田は、果たして太鼓打ちなのか? 

放っておくと何処へ行くのかも判らない。

そんな彼だが、佐渡の國鬼太鼓座の門を叩いて25年が過ぎ、三つのグループを経験しながら昨年、一人の太鼓打ちに立ち返った。 

独特のニオイを醸し出す、一風奇妙な太鼓打ちである富田に道は開けるのか? はたして未来はあるのか? いやあると思いたい。たぶんあるだろう・・・。 

とにかくそんな彼をこれからも見守っていきたいと思い、コンサートを開くことにしました。皆さんの御来場を心よりお待ち申し上げます    

富田和明の太鼓生活25周年を祝う会

 

■富田和明/とみだ かずあき 和太鼓

淡路島出身。横浜放送映画専門学院在学中に初めて和楽器と出会う。1977年、公演に感銘を受け「佐渡國鬼太鼓座」入座、その後「鼓童」旗揚げに参加。89年夏に退座。佐渡を離れ四年間の中国留学に。帰国後、再び太鼓の世界に復帰。95年自らの太鼓活動組織「打組」を結成、月刊・打組を発行開始。同年「東京打撃団」旗揚げに参加。2002年1月退団。これまでに世界31ヶ国以上、1500回以上の舞台に出演。個人でも『富田和明参上 太鼓物語』『兎小舎 なにみてたたく』『テンどん カツどん タイコどん』などのシリーズ上演を行い、01年には熊谷修宏とのコンビ『和太鼓★新紀撃』をスタートさせた。また和太鼓ワークショップ『太鼓アイランド』を主宰し、国内外で幅広い活動を行っている

ゲスト■山下洋輔/やました ようすけ ピアノ

1969年、山下洋輔トリオを結成、フリー・フォームのエネルギッシュな演奏でジャズ界に大きな衝撃を与える。その後、和太鼓やオーケストラとの共演など活動の幅を広げる。88年、山下洋輔ニューヨーク・トリオを結成。国内のみならず世界各国で演奏活動を展開、世界中のジャズ・ファンから圧倒的な支持を受ける。98年、パリで佐渡裕指揮によるラムルー管弦楽団と「ラプソディ・イン・ブルー」を共演。芸術選奨文部大臣賞(大衆芸能部門)を受賞。2003年も前年に引き続き、東京オペラシティでニューイヤー・コンサートを開催。2月和太鼓の林英哲とデュオ・アルバム『Ken-Kon』をリリース、4月末まで全国ツアーを実施。演奏活動の一方、洗足学園音楽大学ジャズ・コースの客員教授・代表を務める

ゲスト■藤本吉利/ふじもと よしかず 和太鼓

京都府生まれ。1972年「佐渡の國鬼太鼓座」に入座、81年「鼓童」創設に参加し、以来30年間、太鼓奏者として数々の舞台に立つ。舞台では公演のクライマックスにむけて「大太鼓」「屋台囃子」という演目をつとめる鼓童の顔は、現在、鼓童の最年長奏者、52歳。その命を賭けて太鼓に向かい合う姿から生み出される音は、その場にいる者の心を根底から揺さぶらずにはおれない力を持つ。「鼓童」の名前の由来同様、永遠に太鼓の「童」でありたいと願う太鼓大好き人間。アースセレブレーションや出身地の京都府和知町でも定期的に太鼓ワークショップを行っている

●会場案内図 (地図) カメリアプラザ3F・カメリアホール ?03-5626-2125 東京都江東区亀戸2-19-1 JR総武線亀戸駅・東武亀戸駅下車、北口から徒歩2分

      ■会場/カメリアプラザ三階・カメリアホール
             
      (JR総武線・東武亀戸線『亀戸駅』下車北口から徒歩2分)

      会場までの交通は、電車のご利用が駅からも非常に近くて一番便利ですが、どうしてもお車の方は、会場内駐車場が、車高155センチ以下30台のみ駐車可。その他付近ローソン向かい駐車場は、車高200センチ以下80台程度駐車可(いづれも1時間400円程度/駐車の保証は出来ません)。

意外に、亀戸は近くにあります。以下は代表駅からの電車での所要時間(乗り換えの時間待ち時間も含む)待ち時間は標準的な待ち時間です。参考にして下さい。

      東京→亀戸 JR秋葉原乗り換えコース 17分

      新宿→亀戸 JRお茶の水乗り換えコース 21分

      池袋→亀戸 営団地下鉄丸の内線お茶の水乗り換えコース 26分

      千葉→亀戸 JR新小岩乗り換えコース 35分

      渋谷→亀戸 JR代々木乗り換えコース 36分

      横浜→亀戸 JR横須賀線錦糸町乗り換えコース 46分

      羽田空港→亀戸 モノレール浜松町、JR秋葉原乗り換えコース 53分

      詳しくは、ご自分でご確認下さい。乗り換え案内は以下をクリック

      http://www8.ekitan.com/norikae/Norikae1Servlet?AN=0

      http://www.jorudan.co.jp/

ちなみに我が家の最寄り駅東急田園都市線「たまプラーザ」駅からは1時間弱です

 

 

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