
あれから十年。
     
  
 
〜打組・拾周年〜
2月25日
 
 
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          中国から帰国して何をしていいか分からないままとりあえず続いていたバイト生活、裸一貫手探りの状況からもう一度太鼓の世界に足を踏み入れようと心を決めたあの時。 
             佐渡國鬼太鼓座に入った二十歳の時も、鼓童になった二十四歳の時も、これで一生食べていこうなどとは考えていなかった。    もう迷わない。  
  「美仕草(かいしくさ)や 打組(うつぐ)みどぅ 勝(まさ)りょうよ」 
            これから十年後は、どうなっているのか?    竹富島の案内はこちら、竹富島を見て回ろう 上勢頭芳徳の島のお話は、こちら  | 
    
障害から「笑街」へ
       
    
 
和太鼓セミナー障碍者と共に
1月23日 + 2月6日
 
 
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            太鼓アイランドの会員でもあるTさんから頂いたメールに、見慣れない文字があった。    何年か前、僕が障害者の文字を使った時、「この子たちをそんな風に呼ばないで」とお叱りを頂いた事を思い出す。   「ねぇねぇ、ここの部屋の温度調節はどうするの?」「歳はいくつ?」    去年の夏と今年の冬の二度にわたり、障碍を持つ方、持たない方の為の太鼓セミナーを行った。   「さあ、今度は自分の名前を太鼓でたたくよ」。  
 ※ 文中のイニシャルは、ご本人の名前と関係ありません クリエイティブ・アート実行委員会事務局・ミューズ・カンパニー  | 
      
越路に太鼓の響き再び 
       
       
    
 
中越大地震の後で
2月19〜20日
 
 
 

 
 

 
 

 
久しぶりの稽古の後で

 
 

 


※JR長岡駅で必ず食べる。ここもシマダヤの冷凍麺だが、乱切り藪ソバとはちょっと違う
乱切りの方が味は上だが、懐かしかった
インターネット版 『月刊・打組』 2005年新年号 No.99
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