●打組という言葉は、鼓童時代の1986年2月、八重山の公演旅行中、取材に立ち寄った沖縄県竹富島で初めて耳にしました。
それは、島の『喜宝院蒐集館』学芸員(現・館長)、上勢頭 芳徳(うえしぇど よしのり)さんからお聞きした島の古い言葉
「美仕草(かいしくさ)や 打組(うつぐ)みどぅ 勝(まさ)りょうよ」
の中にありました。五百年ほど前から島に伝わる言葉だそうです。
上勢頭さんから教わった発音は、「うつぐみ」でしたが、僕の打組は、デザイナーの野村高志さんの助言により「うちぐみ」と読むことにしました。
上勢頭さんの島のお話は、このページで読むことが出来ます