22年前の夏を初公開!

韓国 ひとり旅 写真館

初めての韓国 26歳の夏/1983.8.16〜23

 

vol.2


 

ソウル市内で歩道橋を渡る小母さん/頭に荷物を載せる習慣は健在だった

自分の何倍もの荷物をリヤカーに乗せて走る

細い路地が迷路のように市内を流れる

東大門市場は活気の王様

まだ日本映画のチラシはなかった

 

道路が仕事場/トラックから荷物が届くとそこで広げて作業が始まる

雨が降るとどこからともなく傘売りの少年が現れる

使い捨ての竹傘/すぐに壊れる

街の焼肉屋

バスの待合室で/灯りがついていなくて薄暗く二人の世界にぴったり

初めての韓国 26歳の夏

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